一円破顔回顧展

一円破顔回顧展

会期:2025.03.25 tue~2025.03.30 sun

時間:11:00~19:00 ※最終日のみ17:00まで

画家・書家:一円破顔

「芸術は人間の霊性の表現である」

ごあいさつ

このたび、故郷小石川の地で一円破顔回顧展を開催するご縁をいただきました。

生前お世話になったみなさま、そして初めて一円破顔の作品をご覧いただくみなさまにとっても、ギャラリーでのひと時が、すてきなお時間となりましたら幸いです。

一円破顔(いちえんはがん)略歴

1952年〈昭和27年〉10月14日 東京都文京区生まれ。本名は山田順久(よりひさ)。

13歳のとき、ゴッホの作品に芸術的感銘を受け、画家を志す。

各種の表現様式を独学で遍歴し、19歳で「絵画の究極的本質は、丸ひとつでも、その表現が可能である」という直感を得る。以降、仏教にも造詣を深め、絵と書を、表現方法の両輪として創作活動を展開。

「芸術は人間の霊性の表現である」という哲学的信条のもと、62才まで画家、書家として専心する。

その後、雅号を「爪弾菴無才(そうだんあんむさい)」と改め、模写職人を自称して西洋名画の肉筆模写を仕事とする傍ら、書を通して「人間の霊性」を世に問い続けた。

1985年(昭和60年)長野県下水内郡(しもみのちぐん)豊田村(現 中野市)に移住。

1987年(昭和62年)兵庫県加古川市に移住。以後兵庫県在住。

2020年(令和2年)9月12日、アトリエ 兼 絵画教室「爪弾菴」(そうだんあん)にて生涯を閉じる。享年67歳。